就活FAQ

企業研究/自己分析編


Q:自分の本当にやりたい仕事の見つけ方は?

学生の皆さんには、よく「天職に就くのではなく、就いた職を天職にするのだ」と申し上げています。
ご自身のご家族もおそらく同様のことをおっしゃると思いますが、
イチローのように小学校の低学年からプロ野球選手になるんだと鮮明な夢を持ち、それを実現する人は
1%もいないでしょう。大半の人は明確な夢や適性を認識することなく「なんとなく」社会に出て、
しかしその中でささやかかもしれないが、生きがいや幸せを感じながら生きているのではないでしょうか?
(だからといって幸せ度が低いということはありません。)

どの職業、どの会社ということを決めるのは、理屈ではなく勘や感、
ひいては「縁」の部分が大きいのではないでしょうか。
その「縁」を大事にしながら、自分自身の能力や適性に気づいたり、伸ばしていく、
それが企業の成長にもつながるということではないかと思われます。
ということになりますと、ターゲットを決めてから説明会や選考会に行くのではなく、
説明会や会社訪問をしながらターゲットを決めるということになります。
会わないことには、「この人達と一緒にやってみたいと思えるかどうか」などわからないからです。

ということで、就職活動において重要なことは「数を打つ」ことだと思います。
数を打ちながら=行動しながら考え、判断、選択していく、という進め方をおすすめしたいと思います。