就職活動Info

就職活動では筆記試験を受けなければならない場合があります。
ペーパーテストだけでなく、インターネット経由で受験する「Webテスト」もあります。

受験前にどの形式で実施されるか確認し、試験対策をするようにしましょう。

筆記試験対策開始時期は早いにこしたことはありません。今から始めましょう。
どの形式のテスト対策が必要なのかは、企業HPの採用選考フローなどで、実施テストを確認しましょう。

就職活動の筆記試験対策に力を入れている学校もあります。
筆記試験対策講座や模試の開催などを行っていないか、
キャリアセンターなどで確認してみましょう。
また、友人と問題を出し合い試験勉強のモチベーションを維持するなどもおすすめします。
毎日5分でもよいので、テキストを開く習慣をつけましょう。

各企業によって筆記試験の重視の度合いは異なりますので一概には言えませんが、
よっぽど悪い点数ではない限り通す企業と、ある一定の基準を超えた学生だけを通す企業
という二極に分かれる傾向にあり、前者の比率が7割、後者の比率が3割程度だと思われます。

エントリー数が5000人を超える企業は後者だと考えてください。
いずれの場合も一次選考段階であり、最終的には面接によって合否が決定します。
換言しますと、一般常識の点数だけで内定が出ることはない、ということです。

企業との直接接触が始まると、履歴書やESの作成、説明会や面接と忙しい毎日となりますから、
筆記試験の勉強を早い段階からコツコツ行うことをお勧めします。

ご存知かと思いますが、念のため、SPIについてご説明しておきます。

SPIとは「Synthetic(総合的な)Personality(個性・性格)Inventory(評価)」の略語で、
国語(言語判断)と算数に近い数学(数的判断)に、いわゆる性格検査を加えたものです。
国語(言語判断)と算数に近い数学(数的判断)と一般常識は多少ダブるものもありますが、
一般常識は、歴史や科学、経済、法律など広範な分野にわたって基本的な知識と、時事問題などを問うものです。
したがって、地道な勉強と新聞を読むことが大切です。
ということでSPIと一般常識それぞれ、勉強しておいて損はありません。

問題集は、甲乙つけがたく、感覚的に「これがやりやすそう」というものを1冊選んでいただき、
繰り返し勉強するのが最良かと思います。
国語(言語判断)と算数に近い数学(数的判断)については、
実際やっていただければわかりますが、内容自体はそれ程難しくありません。
問題なのは時間に追われるということです(実際のところ時間切れということがよくあります)。
したがって、問題集をやる中で「短時間で答えるコツ」を身につけるよう心掛けてください。

選考試験としてSPIを行う場合、面接で受けた印象と実際とのすり合わせという視点で、
SPIの性格検査を活用するのが基本的なスタンスです。

また、企業として採用職種に関する適性を測るケースがあります。
例えば経理職を採用しようとした場合、少なくともその企業の考え方として
「経理に向いているのは、コツコツと地道に築き上げるタイプの人」という判断がある場合は、
SPIでそのような傾向が出た人を優先的に採用する、といった具合です。
さらには、何人かを採用する場合、その組み合わせとして、
「行動タイプと熟慮タイプ」や「リーダータイプと縁の下の力持ちタイプ」のバランスを配慮するために
性格テストの結果を参考にすることがあります。

もう一つ重要なことがあります。それは「虚構性」のチェックです。
虚構性とは、端的に言えば自分をよく見せるためにウソをつくことで、
こういう人は即不採用となる可能性大です。

どう思われるかや、どう扱われるか、といったことは気にせず、
自分の思うところを素直に書く、それでダメなら「落ちた」のではなく「縁がなかった」と割り切る、
というのが、SPIに対する妥当なスタンスだと考えます。

筆記試験や面接、グループディスカッションでは、
時事問題、最近話題となっていることについて問われることがあります。
新聞やニュースサイトには目を通すようにしましょう。

また、受ける企業に関連した分野については、特に確認しておく必要があります。
例)電力会社→環境問題について

下記の例のような習慣を取り入れて、少しずつ慣れていきましょう。

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●ニュースに触れる習慣●
・ニュースの「経済」「政治」欄をチェックする
・新聞で興味のある分野・業界の記事を見つけたら切り取り、ファイリングする

●ニュースの内容について考える習慣●
・ニュースの情報を「誰が、いつ、どこで、何を、どうして」など、項目ごとに沿って整理する
・ニュースを読んで「なぜだろう?」と疑問に思ったことを調べる
・友達や目上の方と時事問題について話し、自分の考えを発信する
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