どういった点で迷っているのか明確にしましょう。 仕事内容であれば、内定先企業の社員から具体的な仕事内容を伺うなどして、疑問をなるべく解消しましょう。通勤時間などの、仕事内容以外での迷っている場合は、内定先企業の人事担当者や保護者の方などと相談することをおすすめします。また、アイバックでも相談を受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。▼就職活動に関する相談メールを送るhttps://www3.ibac.co.jp/2021/regist/top.jsp
誠意をもって伝えましょう。なぜ内定を辞退しようと思うのかを伝えられるとよいでしょう。他に選考を受けていた企業の中に魅力的な企業がある、ということでも構いません。伝え方は、電話か可能であれば直接会ってお話することをおすすめします。連絡をしなかったり、メールで連絡するなどあまりにマナーのない態度では、企業側に迷惑をかけることになります。また、自分自身だけでなく、所属している大学の悪印象につながり、後輩にも迷惑をかけることになります。キャリアセンターに相談してみるなどして、慎重に判断しましょう。
就職活動の状況を友人と話す時間があるとよいでしょう。 客観的に自分の就職活動を振り返ることもできますし、自分では気づけないことを指摘されることもあります。 それを踏まえて、自己分析をやり直してみたり、 それまでの就職活動を振り返りましょう。就職がうまくいっていないと感じている人ほど友人と話すのは抵抗があるかもしれませんが、なるべく話し、どのような選考試験を受けたのかなど、情報交換するとよいでしょう。また、ちょっとした相談事など、アドバイスをし合えるとより互いの成長につながります。
卒業必修単位を中心にカリキュラムを組むのがよいでしょう。就職活動が始まると講義に出席できないこともあります。就職活動が始まる前に、なるべく卒業必修単位を取得しておくことをおすすめします。また、卒業必修単位の講義でなくても、興味が持てる講義があれば受講し、見聞を広げることをおすすめします。
講義の担当教授に前もって相談しましょう。講義によっては卒業必修単位になっているものもあるかと思います。そのような講義を欠席する場合は特に事前に教授に就職活動のため欠席する旨を連絡しておきましょう。欠席が重なる場合は、レポートを追加で提出するなど単位取得に際して必要な措置を取ることもあります。そういった対応があるのかも教授に確認しましょう。
就職活動を進めていく中で、業界・企業への理解が深まり、就活軸が変わっていくことは不思議なことではありません。自分の希望に合わせて選考を受ける企業を選びましょう。業界・企業研究をし、併せて自己分析をやり直してください。例えば、選考が進むうちに希望職種が変更になった場合は、新たに希望する職種では、どのような力が必要で、自分のどの部分を活かせるのかを考え、自己PRを書くのがよいでしょう。業界・企業研究と自己分析を繰り返しながら進めることをおすすめします。なぜ、どのように変わったのかを整理しておくと就活軸も固まり、志望動機は説得力のあるものになるでしょう。選考を受ける業界・企業によってESや履歴書に書く内容を工夫しながら進める必要があります。希望が変わったのが選考途中である場合はキャリアセンターなどで相談し、その後の選考に進むか否か判断しましょう。内定辞退が必要となった場合は、早めに企業へ連絡しましょう。
学校によって様々ですが、どの大学でも就職内定率は非常に重要な指標になっており、 求人票などの求人関係資料の掲示に止まっている大学はほとんどありません。一般的には、以下に掲げるようなサービスを行っています。1.求職登録受付2.個人面接、就職(進路)相談及び指導 3.各種就職指導・支援行事の開催・・・就職説明会・セミナーの学内開催/身だしなみ講座/ES対策講座/SPI対策講座 等4.求人に関する情報提供・・・企業ファイル(求人申込書、在職者名簿、パンフレット等) /求人受付簿 /会社訪問報告書(就職委員、就職課員の訪問記録)など5.公務員試験案内6.就職関係図書 7.就職情報誌の配付(閲覧)善は急げ、です。できるだけ早くキャリアセンターに実際に足を運び、顔と名前を覚えてもらうようにしましょう。
何かの説明や案内、指導をするための説明会のことを言います。各学校により開催の頻度や内容は異なりますが、多くの学校では、ます「新入生ガイダンス」という名称で、学校での履修や卒業用件などの説明があります。学生生活を送るのに必要な情報がアナウンスされることが多いです。また、学生生活に関わる部分だけでなく、「就職ガイダンス」という名称で就職活動が始まる前にも開催されることもあります。ガイダンスは何か新しいことが始まる前の説明会のようなものですので、なるべく参加するようにしましょう。
学校によって異なりますが、就職活動が本格化する3年生の秋〜冬にかけて実施されることが多いです。また、近年ではインターンシップ参加に向けたガイダンスも行われています。インターンシップは主に夏休みや春休みなどの長期休暇に実施する企業が多いため、4月頃からガイダンスがある場合もあります。ガイダンスは任意で参加の大学もありますが、カリキュラムの一部として取り入れている学校もあります。学校のキャリアセンター等で随時公開している情報がないか、確認してみましょう。
企業研究をしていて、不明な点や気になる点があれば、事前にメモ等しておき、積極的に聞いてみましょう。また、社員の方とお話する機会もなかなかないかと思いますので、仕事のやりがいや嬉しかったこと、つらかったことなど「個人の気持ち」も聞いてみるのもよいです。後々、志望動機にもつなげられるため、共感した社員の名前や所属等もメモしておくとよいでしょう。また、研修体制や制度については、聞くこと自体は問題ありませんが、給料や休暇なども含め、既にHP等で公表している情報があるかと思いますので、インターンシップに参加したからこそ得られるような情報を得るようにしましょう。
まずは学校のキャリアセンターで相談しましょう。OB・OG訪問をすすめられる場合がほとんどかと思いますが、学校によっては先輩の体験談をまとめたものを配布してくれることもあります。OB・OG訪問の依頼方法は、Q:「OB・OG訪問の依頼方法は?」に記載していますので、確認してみてください。また、適宜友人と情報共有も行いましょう。どのような活動をしているか聞く事で刺激にもなります。影響を受けすぎるのもよくありませんが、よい情報は共有していきましょう。
就職活動の状況をキャリアセンターに定期的に報告してみましょう。就職活動の状況や進み具合、みなさんの適性を見てその後の就職活動の進め方やおすすめの企業などアドバイスをもらえたりします。また、なかなか就職活動がうまくいかないという場合は履歴書を添削してもらったり、面接練習をしてもらい、フィードバックをもらうなどするとよいでしょう。また、キャリアセンターには企業から求人票や会社パンフレットが届き、掲示・保管されているスペースもあります。学内に送られてくる求人票は、その大学の学生を積極的に採用したいという証です。また、キャリアセンターに直接足を運ぶことによって、求人票閲覧システムからだけでは得られない情報、会社の詳細資料や、OB・OGの活動記録なども閲覧することができたりします。こまめに確認し、気になる企業があれば応募を検討しましょう。
なるべく第三者の目を通して自己分析を行うことです。第三者の目を通して自己分析を行うことを「他己分析」といいます。自己認識は重要ですが、必ずしも正しいとは限りません。もちろん、自分にしかわからない部分はあるでしょう。しかし、自分にはわからない部分もあるはずです。自分にはわからない部分を知ることで、より自分自身について理解を深めることができます。また、他己分析をしてもらったあと、意見交換をすると他人も自分も気がついていない部分に気がつくかもしれません。
大学のキャリアセンターやジョブカフェなどでできることが多いです。大学によっては面接練習を受け付けていなかったり、予約がいっぱいで練習できないといったこともあるでしょう。そのような場合は就職活動生同士、面接官役と学生役とに分かれて練習を行うことをおすすめします。学生役で話すことに慣れるだけでなく、面接官役になることで気づくこともあるでしょう。お互いに気が付いたことを共有し、改善していくことで上達していきます。また、アイバックでも面接のコツをお伝えするイベントを開催予定です。IBAC Career Web で適宜イベント情報をチェックしましょう。
できるだけ参加するようにしましょう。学内の就職ガイダンスでは、キャリアセンターでの就職活動支援の内容や日時、学内合同企業説明会への参加方法などが案内されることがよくあります。また、大学によっては外部から講師を呼んで就職活動に関する講演を開催することもあります。なるべく参加し、学内での就職活動支援や企業の採用活動の動向など、情報を得るようにしましょう。
身近な社会人に相談し、仕事の話を聞いてみましょう。家族や親戚、知り合いの社会人に、どのような仕事をしているのか、楽しいことややりがい、苦しいことや大変なことなど、話を聞いてみましょう。話を聞き、イメージを具体的なものにできると志望業界や職種が決めやすくなります。また、キャリアセンターで相談してみるのもよいでしょう。しかし、早くから志望業界・職種を決めてしまい 就職活動で、該当の企業以外を見ないとなるのはもったいないです。業界・職種を限らず、多くの企業を見ることで自分が本当に興味があること、やりたいと思えることに気づくことができるでしょう。まずは多くの企業を見てみる、ということに重点をおきましょう。
まず、その企業に入社するか否かを検討しましょう。 他にも内定をもらった企業がある場合は、どちらに入社するのか慎重に判断しましょう。内定をもらった理由を聞いてみると、入社するか判断する材料になります。他に内定をもらった企業がない場合は、就職活動を続けるのか就職活動を終了とするのか判断することになります。また、内定を獲得したことを大学のキャリアセンターなどに報告しましょう。入社に迷う場合は相談してみるとよいでしょう。就職は将来を大きく左右する決断になります。 よく考えた上での内定辞退ならば、ほとんどの企業はすんなりと受け入れてくれるでしょう。よく悩み、よく考えて自分が納得できる道を選んでください。
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