就職活動Info

個人面接とは、学生1人に対し、企業側1〜複数人の形式で取り行う面談を指します。

一般的に、提出した履歴書やESを基に詳細を質問されることが多いでしょう。

面接官は、学生1人に注目し、深く掘り下げた質問をすることで
あなた自身の人となりを判断すると共に、社風と合うか、
会社にとって有益な人材であるかなどを判断しています。

そして個人面接は、集団面接と比較した場合、以下の特徴があります。
・自分に注目が集まる。そのため緊張しやすい。
・質問の回答に対し、繰り返し聞かれることが多い。

実際に、面接を想定して、自己分析や自己PRを
落ち着いて話す練習をしてみることをおすすめします。
また、面接官に質問された際、相手は5W3H(※)の何を知りたいか、を
判断できるようになるとよいでしょう。

例えば「学生時代に力を入れたことを教えてください」と質問された後、
「いつからですか?(When)」「なぜそうしたの?(Why)」のように詳しく質問をされる、というイメージです。

自分の出来事を5W3Hで整理して分析する準備をしておけば、
相手の質問にスムーズに答えることができます。
5W3Hに沿った自己分析をして、面接官に伝えられるように
個人面接の対策準備を始めましょう。

※5W3Hとは物事を正確に伝えるために用いる以下の8つのポイントのこと。
5W:When(いつ)、Where(どこで)Who(誰が)、Why(なぜ)、What(何を)
3H:How(どのように)、How much(いくら)、How many(どのくらい)

集団面接とは、学生複数人に対し、企業側1人〜複数人の形式で取り行う面接を指します。

同じグループになった学生には同じ質問が投げかけられ、順に答えていきます。
そのため、自分以外の学生の受け答えを知る機会になります。
よいと感じる答え方があれば参考にするとよいでしょう。

また、企業側は話を聞いている姿も見ています。
自分が受け答えする番ではないからと気を抜かず、しっかりと話を聞きましょう。
学生同士で質問をする時間がある場合もあります。

自分のことは「伝えるのではなく自然に伝わる」、「アピールするのではなくPRする」
という考え方が大切です。

自然に自分のことを語り、相手すなわち企業の言うことを聞く中で、
縁があれば自然と相互理解が深まり、やがては恋に落ちる・・・。
換言しますと、おしゃれは通用しますが、自分を自分以上に見せようと思っても、
所詮その化けの皮ははがれます。

企業とするべきことは、ディベートでも面接でもなく、コミュニケーションであり面談である、とご理解下さい。

面接官はみなさんの細かい部分まで見ています。
以下のポイントに注意して面接に臨みましょう。

・話すときは、面接官に全員に話す気持ちで
→面接官が複数名いらっしゃる場合、質問なさった面接官だけでなく、
他の面接官の方にも目や体を向けるようにしましょう。
全員と会話しているという意識をもつことが大切です。

・自分の癖に注意しよう
→「え〜と」「あの〜」と言ってしまうなど、癖は自然と出てしまいます。
印象がよくないため、普段から注意しておくとよいです。
また、緊張すると早口で声も小さくなりがちですが、
相手の聞き取りやすいスピード・声の大きさで話すことを意識しましょう。

・言葉遣いは正しいか
相手の会社→「御社」
僕、わたし→「私(わたくし)」
お父さん、お母さん→「父、母」
友達→「友人」
ちょっと→「少し、少々」
すみませんが→「恐れ入りますが」
わかりました→「かしこまりました」

一つ一つは些細なことかもしれませんが、できていることで確実に差が生まれてきます。
ぜひ注意してみてください。

頻度の高い項目をご紹介しておきます。
基本的には履歴書やESに記入したことをベースに
面接を進めるケースが多いですから、記入した内容については自分の言葉で、
できるだけ簡潔に話せるよう事前準備をしてください。

■自己PRをしてください。
■当社への志望動機は?
■入社後どのような仕事をしたいですか?
■仕事をすることの意味、目標は?
■10年後の夢、10年後どうなっていたいですか?
■学生時代に打ち込んだことは?
■ゼミ・研究室・専門分野・卒論テーマは?また、なぜそのテーマを選んだのですか?
■最近特に関心を持った社会的な出来事は?また、それはなぜですか?
■座右の銘、記憶に残る一冊
■趣味について

面接官に質問された際、相手が何を知りたいかを判断しましょう。

事前に準備してきた答えをそのまま話すのではなく、
質問に対する答えになっているのか、意識しながら答えるということが大切です。
また、だらだらと話すのではなく、内容を簡潔にまとめ、
話す内容に起承転結をつけるということも意識しましょう。

面接を受けていく中で、回答につまってしまう質問もあると思います。
その場合は焦らず、一度落ち着き、質問内容・意図を頭の中で整理しましょう。
少しつまってしまっても、笑顔で自信を持って話すことが大切です。

試験を受けた後に、落ちてしまったため、民間での就職活動を始めた場合、
「公務員試験を受けていた」と正直に話してもよいと思います。

ただ、企業側からは「今後も公務員目指す予定はあるか」と聞かれるでしょう。
公務員を目指していた人は、一度民間企業に就職しても、
再度試験を受けて離職する可能性が考えられるためです。
多くの企業では、採用した以上長く働いていただきたいと思っています。

正直に自分の気持ちを伝えることが一番ですが、
「公務員試験を受け続ける予定」と答えるのは控えたほうがよいでしょう。

また、公務員試験を受ける前に民間も並行して受けている場合、
「公務員試験を受ける予定」というのはあまり言わないほうがよいでしょう。
その人を採用しても、内定辞退される可能性が高いのでは、
という印象を企業側に与えてしまう可能性があります。

学生には企業を選ぶ権利がありますが、一度企業側の気持ちも考えてみることで、
どういう人を採用したいと考えているかが見えてくるでしょう。

質問された時点での選考状況を答えて構いません。
採用担当者が他社の選考状況を質問する理由は以下の3つです。

・志望度合の確認
・内定辞退の可能性の確認
・学生の客観的評価の確認

企業としては志望度の高い人ほど採用したいという思いがあります。
また、新入社員を一定数確保する必要があります。
そのため、学生の選考状況や志望度を質問することがあります。

集団面接では、確実に自分の話す番が与えられる一方で、
面接時間が決まっているために一人ひとりに与えられる時間は短い場合がほとんどです。
そのため、簡潔で適切な受け答えが重要となってきます。

簡潔で適切な受け答えとは下記の2点です。
・長くなりすぎず、かつ短すぎない返答
・質問の意図をつかんだ返答

あまりに長い返答をしてしまうと、「自分の事しか考えていない」とマイナスな評価にされてしまうかもしれません。
また、まとまりのない内容の話は長く感じる傾向にあります。
一方で、あまりにも短すぎる回答は、印象に残りにくくなってしまいます。

質問の意図に合っていて、なおかつ柔軟で簡潔なPRとなるよう、
自己分析・企業研究の成果を、しっかりと自分の言葉で表現できるようにしておくことが重要です。

また、他の学生への質問が自分に飛んでくることもあります。

自分への質問が終わったからといって安心せず、
他の学生への質問・返答もしっかりと聞くようにしましょう。

集団面接は比較的選考の序盤に行われることが多く、
自分の回答時間だけで考えると短いものですが、
だからこそ、準備の差もはっきり現れやすくなります。
入念な準備を心掛けましょう。

「意欲」と「相性」とを見ています。

最終面接まで進む学生は、能力面や人柄という面では、
その企業の求める基準をクリアしていると判断してよいでしょう。

ただ、いくら能力が高く素晴らしい人でも、
企業への意欲が低い(=内定を出しても辞退される可能性が高い)人へは
内定を出すのは憚られるのは想像に難くないですね。

変に固くなりすぎず、「自分は何でこの企業で働きたいと思ったのか」を
自分の言葉で熱意を持って伝えられるよう、準備をしましょう。

また、その企業の「ビジョン・考え方」とマッチする人材なのか、
という面も最終面接でチェックされるポイントです。

企業のWebサイトに、企業理念や、社長のメッセージが掲載されていれば、
最終面接前にはもう一度要チェックしておきましょう。

筆記試験や面接などで、会社を訪問することが多いかと思います。
知っておくとよいマナーをいくつか紹介します。

・出されたお茶を飲むタイミング
→目の前に社員の方がいらっしゃる場合、最初の一口は、
基本的に「どうぞ」と声をかけられてから飲みましょう。
待ち時間がある場合などは、飲んでも構いません。

・かばんはどこに置けばいいのか
→自分の右横の床に置きましょう。近くに椅子がいくつもある場合など、
他の椅子の上に荷物を置きがちですが、あまり良い印象を与えません。

・面接中の目線
→複数の面接官がいる場合は、平等に目線を合わせるのがよいでしょう。
気配りができ、余裕を持っているという印象につながります。

細かいことではありますが、このようなことができるかどうかで差が生まれます。
意識してみましょう。

頑張って使ってみることが習得への近道です。

習得のポイントは以下の3つです。

1.下記の基本をおさえる
2.相手を敬う気持ちを持つ
3.失敗しても慣れるまで使う

敬語の種類について確認しましょう。
下記のように大きく3種類に分けられます。

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尊敬語:目上の人、聞き手の動作や状況について話す場合に使います。
相手を高めることで敬意を表します。
謙譲語:自分、身内の動作や状況について話す場合に使います。
自分側がへりくだって話すことによって敬意を表します。
丁寧語:言葉の身なりを整える言葉です。「です」「ます」がこれにあたります。
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これらを状況によって使い分けることが、上手に敬語を使う上で重要となります。
状況に応じた言葉遣いができるよう、普段から意識してください。

    

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