就職活動Info

ビジネスマナーとは、仕事をする上で必要となるマナーのことを言います。

相手に不快感を与えたり、失礼のないようにし、
よい印象を相手に与えるようにすることが基本的な考え方です。
ビジネスマナーがきちんとできていると、相手に良い印象を与え、
その後のコミュニケーションが円滑になります。

学生さんに完璧を求めることはありませんが、
普段から、相手を思いやった言動を心がけましょう。
企業の担当者の方は「面接」や「試験」だけでなく、
普段の何気ない立ち振る舞いや、あいさつ、言葉遣いなどもよく見ているものです。

就職活動が始まる前から少し意識して生活してみましょう。

家族や友人に気になることを指摘してもらうと良いでしょう。

ESは志望動機・入社してやりたいこと(入社後のキャリア)等を記入します。
一方、履歴書は名前・住所・学歴(職歴)・資格免許・志望動機(本人希望欄)など、
学生の基本情報を記入します。

企業の採用担当者が、学生は「どんな人なのか」、「どうして志望しているのか」を
見極めるために提出を求められることが多いのがESです。
そのため、ESは企業によって記入項目や記入の分量が異なります。

一方、履歴書は大学指定のものを使用します。大学ごとに多少の差はありますが、
基本情報を入力するという点ではどの大学のものでも同じです。
大学指定の履歴書は、志望動機や自己PR欄が一般の履歴書より多くとられているなど、
より自分の魅力を伝えやすくなっているのでお勧めですが、
一般の履歴書を使用したからといって選考で落とされるということはありません。

「結論から先に」書きましょう。

ESは履歴書に比べ、記入スペースが広いことが多いです。
そのため、ついつい長く書いてしまい「これは何が言いたいんだ?」となってしまいがちです。
そうならないように始めに結論を書き、自分の伝えたいことをはっきりさせましょう。
結論を書き、結論に至る理由やエピソードを続けていくと書きやすいです。
また、結論に対して「なぜ?」を繰り返していくと、より理由が書きやすくなります。

また、履歴書と同じアピールポイントを記入する欄があることもあります。
可能ならば、履歴書とは違うエピソードを書きましょう。
そうすることで、自分がどのような考えを持っているのか、
どういった長所があるのかなどを多面的に伝えることができます。

志望動機のいくつかのパターンを紹介します。
(1)企業の魅力=業界のリーダー、成長が著しい、地域社会に貢献している、顧客志向、
企業理念のすばらしさ、環境等に対する社会的責任への姿勢、OBからすばらしさをお聞きした、
スキルを磨ける、成長できる職場

(2)人の魅力=採用担当者の人柄、社長の表情、営業マンのやる気、尊敬できるOBの存在

(3)業界の魅力=人々の生活に欠かせない仕事、日本を牽引する産業

(4)従事する仕事=学校で専門的に学んだことを生かせる、小さい頃からの憧れ、
やりがいがある、人と接する仕事が好き

(5)地域社会=ここが好き、生まれ育った地域に恩返しがしたい、親孝行したい

どこに行っても通用する志望動機は“職場、組織”です。
会社説明会に出てみて(HPを見て、友人から聞いて、会社訪問をしてみて、
フォーラムで会って、御社に勤める人を街で見かけて、あなたと出会って)、
「この人たちと一緒に仕事をしてみたいと思いました」、
「この人たちとなら、どんな仕事であろうと自分を伸ばすことができるのではないかと確信しました」
と言えば、相手はそれで納得せざるを得ないのです。理屈の世界でなく感性の世界ですから・・・。
ただし、感性の世界ゆえに、相手に納得してもらう重大な関門があります。
それは、ご自身が心底「この人たちと一緒に仕事をしてみたい」と思えるかどうかです。
ここでのウソは100%見透かされると思ってください。

相手にもご自身のことを好きになってもらうためには、もう一つ心底思うべきことがあります。
それは「この会社は自分を幸せにしてくれるか」オンリーでなく、
「この会社で自分は幸せになれるか」+「この会社を自分は幸せにできるか」という視点です。
「共に育つ」という気持ちを持つことです。ここが成否をわけるポイントです。
大学名でもなく、資格取得状況でもなく、口が達者だからでもなく、 働くということに対する思いです。
思いだけと言っても言い過ぎではないと思います。

自分の強みだと感じるなら、以下のポイントを参考に記載しましょう。

<ポイント>
@数字を活用する
→達成した目標と努力を始めた時の差を数値で表せるものであれば、
数字で表すことで成し遂げた大きさを明確に伝えることができます。

A起承転結で書く
→なぜその研究に取り組むことにしたのかなど、学業に力を入れた理由や
研究中のトラブルなどにどのように対処したのかなど具体的に書きましょう。

B学業に取り組む姿勢
→積極性や継続性などをアピールできます。
また、アルバイトをしていた方は、両立するためにどのような工夫をしていたか記載するとよいでしょう。

これらのポイントを押さえたうえで、学業を通して得た知識や姿勢、経験などを
入社した際、仕事にどのように活かそうと考えているかを述べるとよいでしょう。

よいES・履歴書には【AIDMA(アイドマ)の法則】が上手に埋め込まれています。

【AIDMAの法則】とはAttention(注意)、Interest(関心)、Desire(欲求)、
Memory(記憶)、Action(行動)の5つの頭文字を取ったもので、以下の一連の流れを作ります。
@採用担当者の注意を引く
A自分に良い関心を持って貰う
B会ってみたいと思わせる
C会いたい人から会うべき人へ
D会うための行動を起こさせる

採用担当者によっては、膨大な数のESを短期間に読まねばならないケースもあり、
1枚1枚を丁寧に見ているとは限りません。
AIDMAの法則を意識して、上手にAttentionを引きつつ
「1番輝いて見える」ESを作成しましょう。

キャリアセンターで見てもらうのがよいでしょう。

キャリアセンターでは就職活動・採用活動の傾向、各業界・業種に詳しい方がいます。
そういった職員の方々にES・履歴書の添削をしてもらいましょう。

就職活動のサポートを行っている教授がいる場合は
教授に見てもらうのもよいでしょう。

また、経済産業省が取り組む、各地のジョブカフェでも、応募書類の添削などを行ってくれます。

履歴書は企業の担当者に自分をアピールする大切な書類です。
郵送での提出の際、封筒は最初に目に留まるものです。
相手が受け取った時に気持ちがいいと思えるポイントを押さえ、
提出前には念入りに抜け漏れがないかを確認しましょう。

<ポイント>
@ 封筒を一目見て、誰からの何の書類かがわかる

A 丁寧な字で記載する

<履歴書を郵送する際の注意点>
@ 郵送前に記入済の履歴書のコピーをとりましょう。
送付状を同封するとより丁寧です。

A 使用する封筒は大学指定のものを使用しましょう。
市販の履歴書を使用する場合は、履歴書についている封筒を使います。

B 宛名は正式名称で正確に書きましょう。
特に誤字、脱字がないように注意しましょう。
住所は都道府県名から記入します。

C 人事部など、部署宛に送る時は「様」ではなく「御中」と記入しましょう。

D 履歴書が入っていることがわかるように、表面の左下に赤字で「履歴書在中」と記入しましょう。

E 封筒の裏面に縦書きで自分の住所、大学名、名前を忘れずに記入しましょう。
番地や建物名は省略せず、正式名称で正確に書きましょう。
投函する日付も記載しておくとよいです。

F 封をする際はテープではなく、糊を使用しましょう。
封をした箇所に〆と書き、〆印をしましょう。

G なるべく郵便窓口で料金を支払いましょう。
特定記録郵便にすると差出記録が残るので安心です。
ポストに投函する場合は料金が十分か確認しましょう。

郵送には時間がかかります。
速達で出すのは避け、遅くとも期限の3日前までには投函し、
やむを得ない理由以外で提出が遅れることがないようにしましょう。
遅れる場合は企業の担当者に連絡し、いつまでに送ることができるか伝えましょう。
また郵送に限らず、企業への提出書類はコピーをとり手元で1部保管するようにしましょう。

「大学名」「氏名」「電話をかけた用件」を慌てずに伝えましょう。

留守番電話は後から企業の担当者が確認します。
そのため、誰から何の用件で電話があったのかわかるように
メッセージを吹き込みましょう。
また改めて連絡がほしい場合はその旨も伝えるとよいでしょう。

企業の方へ連絡する際は、連絡する時間にも気配りができるとさらによいでしょう。

また、就職活動中だけでもよいので、
自分自身の電話でも留守番電話サービスに登録(契約)しておきましょう。
企業からのメッセージを取っておく手段として大切です。

1.日程や場所はOB・OGの都合を優先しましょう。
喫茶店等、気楽な雰囲気のところで会うケースと会社訪問するケースと半々ぐらいです。

2.外で会うときは、同業他社も含め、むやみに企業名を話さないように気をつけてください。

3.長々と話さないようにしましょう。
平日の場合は仕事中になりますので、長くても2時間程度で切り上げるのがよいです。

4.服装については通常リクルートスーツですが、会う前にOB・OGに確認してください。

5.最低限の下調べはしておきましょう。
ただし、丸暗記する必要はありません。
ホームページや当サイトの企業プロフィールをプリントアウトし、それを見ながら質問しても構いません。

6.質問項目は事前にまとめておくとよいでしょう。
資料に書いてあることは質問しないようにしましょう。

7.OB・OGが採用担当者の可能性もあるので履歴書を持参しましょう。

8.訪問後、必ずお礼状(メールでも構いません)を出しましょう。中身より「即」が大切です。

筆記試験や面接、グループディスカッションでは、
時事問題、最近話題となっていることについて問われることがあります。
新聞やニュースサイトには目を通すようにしましょう。

また、受ける企業に関連した分野については、特に確認しておく必要があります。
例)電力会社→環境問題について

下記の例のような習慣を取り入れて、少しずつ慣れていきましょう。

--------------------------------------------
●ニュースに触れる習慣●
・ニュースの「経済」「政治」欄をチェックする
・新聞で興味のある分野・業界の記事を見つけたら切り取り、ファイリングする

●ニュースの内容について考える習慣●
・ニュースの情報を「誰が、いつ、どこで、何を、どうして」など、項目ごとに沿って整理する
・ニュースを読んで「なぜだろう?」と疑問に思ったことを調べる
・友達や目上の方と時事問題について話し、自分の考えを発信する
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説明会ではありますが、選考の一部として考えてもよいものです。
採用担当者に見られている意識をもち、時間を守る、しっかりと挨拶をする、
身だしなみを整えるなど、基本的なマナーに注意しましょう。
万が一に備えて、事前に当日の連絡先も確認しておくことをおすすめします。

会社説明会では、HPや合同企業説明会では知ることができない、
その企業の詳しい情報を聞くことができるチャンスです。
しっかりと話を聞き、メモを取ることが大切です。
また、実際に会社に訪ねるので、会社までのアクセス、
会社の雰囲気等の気づきもメモしておくと良いでしょう。

次に、訪問先の企業に車で行ってもよいのか、駐車場はあるのかなどの確認も必要です。

運転マナーや駐車の仕方が直接選考に影響を及ぼすことはあまりないかもしれません。
些細な事ですが、常識がある、マナーがしっかりしているというのはとても良い印象を与えます。
早いうちから意識し、身につけることが大切です。

・車の止め方
…斜めになっている、止め方が雑である、枠線からはみ出ている
→余裕を持って行動していないと見られてしまい、よくない印象を与えます

・車はきれいになっているか
…車に目立つ汚れはないか、車内は整理されているか
→車の中を覗き込むことはありませんが、外から見える範囲は最低限、整理整頓しましょう。
会社敷地内の駐車場に駐める場合は、社員の方に見られることは当然です。
きれいにしておきましょう。

会社の敷地に入ってから帰るときまで、見られているということを意識し、
気を抜かずに行動しましょう。

筆記試験や面接などで、会社を訪問することが多いかと思います。
知っておくとよいマナーをいくつか紹介します。

・出されたお茶を飲むタイミング
→目の前に社員の方がいらっしゃる場合、最初の一口は、
基本的に「どうぞ」と声をかけられてから飲みましょう。
待ち時間がある場合などは、飲んでも構いません。

・かばんはどこに置けばいいのか
→自分の右横の床に置きましょう。近くに椅子がいくつもある場合など、
他の椅子の上に荷物を置きがちですが、あまり良い印象を与えません。

・面接中の目線
→複数の面接官がいる場合は、平等に目線を合わせるのがよいでしょう。
気配りができ、余裕を持っているという印象につながります。

細かいことではありますが、このようなことができるかどうかで差が生まれます。
意識してみましょう。

時間に遅れないよう注意しましょう。

ビジネスシーンではよく5分前の到着が推奨されますが、
就職活動においては15分ぐらい前に到着する意識で行動することをおすすめします。

特に朝早くから移動をする必要がある場合には、起床時間を逆算したり
前日には夜更かしをしないよう心がけましょう。

遅刻をするということは、「相手の時間も無駄にする」ことでもあります。

やむを得ない事情以外での遅刻をすることがないよう、時間には気をつけて生活しましょう。
早くから身につけておくと、社会人になってからも役立ちます。

いくつかの出題形式があるので、それに合わせたテーマ例を紹介します。

1.自由討論:与えられたテーマについて自由に討論する
・社会人にとって必要なものは?
・当社への3つの提言

2.インバスケット:選択肢の中での順位づけの妥当性を説得
・無人島に何を持っていくか
・当社の商品・サービスの中で何が1番大事か

3.ケーススタディ:ビジネスシミュレーション
・A町にコーヒーショップを新規出店する際の企画戦略
・新商品を発売するにあたって、どの地区に重点を置くか

4.ディベート:賛否に分かれて議論する
・消費税増税の賛否
・駅前店と郊外店の出店

出題するものは企業によってさまざまですが、
その企業の業種に関連したことをテーマにあげるということも少なくありません。
常に新聞記事等も確認し、関連情報を知識として集めておくとよいでしょう。

インターネットの台頭で、必ずしも新聞を読まなくてもニュースを確認できるようになりました。
しかし、時事・経済ニュースを押えておくために新聞を読むことは有効な手段と言えます。

インターネットの情報は更新頻度が高いことから、情報を素早く入手することに適していますが、
情報量や分析の深さにおいては新聞に軍配が上がることが多いように感じます。

テレビやインターネットのニュースでキャッチした情報について、
新聞でその背景や今後の見通しを確認する習慣をつけましょう。

新聞はすべての記事に目を通す必要はありません。

下記の方法であれば、10分程度でその日のニュースの概要を掴むことができます。

・1〜3面の主要記事を読む
・全体の見出しとリードのみに目を通し、その中で特に気になった記事を後でじっくり読む
・地方へのUターン就職で考えている場合は地元紙の企業紹介記事にも目を通す
(地元企業の新しい取り組みなどがよく紹介されています)

10分であれば毎日時間を確保するのもそう難しくはありません。
また、新聞をいつも鞄の中に入れておけば、講義の合間や電車の中、
アルバイトやサークルの前といった隙間時間に読むこともできます。

インターネットで必要な情報は手に入ると思いがちですが、新聞を侮らずコツコツと読みつづけ、
また、その記事に対して自分はどう考えるのか、ということにも意識を向けましょう。

必ずしも会社で開催されるとは限りません。会場は必ず確認しましょう。

東京に本社がある企業が、地方の支店や営業所で選考試験を行ったり、
会議室などをレンタルして選考試験を行ったりする例もあります。

また、選考が進むにつれ、選考試験開催場所が変わることもあります。
「前回はこの会場だった」と、確認を怠ると取り返しのつかない事態になることもあります。

また、どのように会場へ行けるのかも必ず確認しましょう。
特に公共交通機関を利用する場合は、時間の確認を忘れずに行いましょう。

インターンシップや説明会へ参加する企業へ連絡しましょう。

遅刻が確定していなくても、遅れる可能性があるということを連絡しておくと
企業側でも対応がしやすくなります。

遅刻の連絡は電話でするのがマナーです。
当日の連絡先を事前に確認しておきましょう。

しっかりと名乗って挨拶をしましょう。

社会との接点形成の第一歩となる就職活動においては、
お互いが全くの他人であることからのスタートとなります。

電話やメールで人事担当者と連絡をとる必要がある場合は、
まずしっかり自分の名前を名乗り、ハキハキと挨拶をしましょう。

<挨拶ができず失敗している具体例>
・電話をかけておきながら、名前も名乗らず用件を急に話し出す
・面接の時に名乗らない
・自分の名前・大学名などを名乗らずメールを送っている

人事担当者は受験者のスキル云々以前に、挨拶がしっかりできるか、という部分を見ています。
普段の生活から意識して、身につけておくとよいでしょう。

選考が始まってくると、企業の方から電話で連絡をいただくことが多くあります。
知っておくとよいマナーを紹介します。

・いつもより明るい声を意識しよう
→顔が見えないため、印象は声でしか伝わりません。
明るく、ハキハキとした声で会話しましょう。

・選考中の企業の電話番号は登録しておこう
→電話先の方が誰か分かることによって、事前にメモの用意もできます。
また、電話に出たときに「●●大学の〜です。」という第一声があると、とても印象が良いです。

・留守番電話サービスに登録しよう
→企業側としては選考の大事な連絡があり、電話しています。
相手の大事なメッセージを取っておく手段として、
就職活動中だけでも登録(契約)しておくことをおすすめします。

・電話に出ることができなかった場合
→不在の場合、留守番電話に用件を残している、またはメールを送っている場合が多いです。
不在着信履歴が残っていた場合は、すぐ折り返すのではなく、他に連絡が来ていないか確認しましょう。
用件確認後に折り返しの電話またはメールでの連絡をすることで、
やり取りがスムーズにできるため、お互いに気持ち良く進めることができます。

就職活動で使用するメールアドレスはこれ、といった決まりはありませんが、
就職活動用にメールアドレスを用意することをおすすめします。

IBAC Career Web やその他の就職情報ナビサイトの登録や企業とのやり取りをするときなど
1つのメールアドレスにしておくと管理がしやすくなります。

また、@以前のアドレスに使われている文字も見られています。
見られているということを意識した設定にしましょう。

就職情報ナビサイトからの連絡だけでなく、企業からもインターンシップや選考の開催告知など、
メールでの連絡が多くあります。
毎日時間を決めるなど、メールをチェックする習慣をつけましょう。

誤字脱字はもちろんのこと、以下の点にも注意してわかりやすく簡潔な文章で書きましょう。
また、メールの内容をまとめた件名を記載してください。

<メール送信のポイント>
@メールアドレスは正確に記載しましょう。
メール文作成の途中で誤って送ってしまうことがないよう、最後にメールアドレスを入力しましょう。
A件名はメールの内容がわかるよう必ず記入しましょう。
学校名、氏名の記載があるとより丁寧です。
B誰に送信するのかわかるようにしましょう。
本文の文頭に社名、部署、肩書、わかれば担当者名を記載します。
C用件を書き出す前に名乗りましょう。
D末尾には結びの一文を記載しましょう。
E自分の連絡先などを署名として記載しましょう。

<例文>
件名:【○○大学 アイバック太郎】◯月◯日会社説明会のお礼
本文:
○○株式会社
人事部 ○○様

いつも大変お世話になっております。
○○大学○○学部のアイバック太郎と申します。
本日はお忙しいところ、お時間をいただきありがとうございました。

会社説明会では、貴社の事業内容や今後の事業展開について
丁寧にご説明いただき、大変感謝しております。

お話を伺い、貴社のお役に立ちたいという気持ちが一層強くなりました。
今後は、頂いた資料を熟読し、貴社への理解を深めていきたと考えております。

改めてお礼をお伝えするとともに、
貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

*******************************************
○○大学○○学部
アイバック 太郎(あいばっく たろう)※平仮名で読み仮名を書く

〒939-○○○○
富山県富山市△△-□□
TEL :076 -○○○-○○○○
E-mail:ibac@ibac.co.jp
********************************************

感謝の気持ちは「即」表しましょう。

会社訪問に対応して頂いたお礼、メールでの質問に回答頂いたお礼等は、
「中身はともあれすぐにお礼の気持ちを表す」
ことが重要なポイントとなります。

「社会人の方にメールを書くのは初めて。じっくり中身を考えてから…」
という気持ちも分かりますが、それよりも「タイミングを逃さない」ことが
重視されることを押さえておきましょう。

ただし、お礼のメールの中には、自分が感じたことなど
自分なりの一言を必ず添えるようにしましょう。

挨拶もお礼も「就職活動のテクニック」のように思えるかもしれませんが、最初は形からでも構いません。
繰り返し行っていくうちに自然とご自身のマナーとして身についていき、
次第に心のこもった挨拶・お礼ができるようになっていきます。

これからの生活の中で、特に目上の人と接する機会があれば、
「挨拶・お礼をしっかりしよう」という意識を持って行動しましょう。

情報の取捨選択を心がけましょう。

就職活動中は届くメールの件数が多く、確認しきれないということになりがちです。
そうならないためにも、まずは毎日メールを確認する時間をとりましょう。

どのような企業があるのか、どのような業界がいつ募集をしているのかなど知ることもできます。
メールタイトルは、必ず一度目を通し、
自分にとって必要な情報かどうか確認し、気になるものは内容を確認しましょう。
その習慣は、事務系統の仕事に就いた場合、大いに役立ちます。

日程の調整やいつまでに返答がほしいといった内容のものは必ず返信をしましょう。
期限があるものは、余裕を持って対応しましょう。
期日ギリギリになると、企業側から催促の連絡が入ることもあります。

また、イベントやセミナーの告知メールには特に返信する必要はありませんが、
質問事項がある場合は、連絡をしましょう。

長靴を履くのは問題ありません。
会場に到着したらビジネスシーンに合った靴に履き替えるようにしましょう。
雨や雪の予報が出ているときは、事前に人事担当の方に一言伝えればなおよいです。

会場に入る際は、傘や靴の水分をなるべくきり、
水滴が落ちないよう気を配りましょう。

2〜3着あるとよいでしょう。

就職活動が本格的な時期になると、毎日のようにスーツを着るかもしれません。
それまでに複数、用意しておきましょう。
夏場はよく汗をかきますので、ウォッシャブルスーツも便利です。

また、ワイシャツやネクタイ、ストッキングなども複数用意しておくとよいでしょう。
アイロンがけの必要がない、形状記憶ブラウスなどがおすすめです。
女性の場合は特にストッキングは消耗品です。
多めに用意し、スペアを持ち歩く習慣をつけておくと安心です。

オフィスカジュアルがよいでしょう。
オフィスカジュアルとは、ビジネスシーンで見られる、スーツよりもカジュアルなスタイルを指します。

男性は、襟付きジャケットにチノパンやスラックス、
革靴やスニーカーというスタイルが多いです。
ジーンズやTシャツは避けたほうが無難です。
女性は、固くなりすぎないジャケットに、スカートやパンツをあわせたものを選ぶとよいでしょう。

落ち着いた雰囲気で清潔感のある服装がよいでしょう。

スーツの着方はもちろん、靴にも気を配りましょう。
「人は見た目が9割」と言われるように、視覚情報で相手を判断しがちです。まずは身だしなみを整えましょう。
就職活動では「清潔感」がポイントになります。

<ポイント>
・爪や髭が伸びているのはNGです。企業を訪れる前に整えましょう。
・ワイシャツやブラウスはアイロンをかけ、清潔感を保ちましょう。
・スーツは体に合ったものを。色は黒や紺など落ち着いたものにしましょう。
・髪の色は自然な色に。清潔感のある髪型にしましょう。
・靴は黒色のものがよいです。こまめに手入れをするようにしましょう。
また、男性はフォーマルな革のひも靴、
女性は装飾のないすっきりとしたプレーンタイプでヒールが太く、
高さが3〜5cm程度のものをおすすめします。
・男性の靴下やネクタイはスーツに合ったものを選びましょう。
靴下はダークカラーがよいでしょう。
・女性は清潔感のある自然なメイクをしましょう。ノーメイクはNGです。
・鞄はA4書類が入る黒のビジネスバッグでマチがあり、置きやすいものがよいでしょう。

事前にクールビズ指定がなければ、ジャケット着用が無難です。
男性はネクタイを締めましょう。

暑ければ移動時にはジャケットを着用せず、会場に入る直前にジャケットを着用するとよいでしょう。

暑い日は無理をせず、体調管理に気をつけて就職活動を進めることを意識しましょう。

書類選考といっても中身によって違いはあると思いますが、履歴書ということでいえば、以下の諸点です。

1.文字
きれいな字に超したことはありませんが、それより大切なことは、丁寧に書くことです。
書き方を見れば、どの程度就職に真剣かや集中力、忍耐力がわかります。

2.専攻及び専攻科目にどれだけ打ち込んだか
見るポイントは、知識レベルではなく努力度、自制心といった内面的なものです。
ただし、一部のメーカーにおいては、ズバリ採用職種と専攻とのすりあわせという視点でチェックします。

3.帰省先(地元大学の場合は自宅)の住所
通勤可能か否かをチェックし、自社への内定受理の可能性の判断材料にします
(いくら内定を出しても、通勤時間2時間では辞退される可能性が高いからです)。

4.浪人や留年の有無
一部の企業では、浪人や留年の有無を見ています。
率直に言って、留年は不利です。
日本の大学で留年するというのは、「よっぽど遊んでいた人」と見られるからです。
しかるべき理由がある場合は、その旨を明記しておいた方が良いでしょう。
また、日本の企業の場合、基本給に年齢が加味されていることも背景にあります。

5.家族構成
家族構成を見る企業もあります。もっとわかりやすく言うと、長男・長女かどうかを見るわけです。
「長男ならUターンの可能性が高いのではないか・・・」等々です。
ただし、今はプライバシーを重視する時代になっており、
ご本人以外の属性は問わない、聞かない、が常識化してきています。

6.性格や趣味
こちらは必ずチェックされます。
特にご自身の性格をどう自己分析しているのかは、ポイントの一つです。

7.学業成績
企業によっては成績をかなり重視します。

最後にご注意いただきたいことが一点あります。
どこかのノウハウ本を参考に模範解答のような内容のものを書くのだけはおやめになったほうが賢明です。
主体性がないということで減点されます。

一次募集よりも選考スケジュールが早く進む傾向にあります。
その要因は対象者が限定されがちであること、また二次募集は3月〜5月に比べ、応募学生数が少なくなるためです。
また、企業側としては、夏や秋の内定者の顔合わせイベントまでに
内定を間に合わせたいという思惑もあります。

選考への応募のタイミングを逃さないことが重要となるので、
志望企業がある場合はこまめにチェックするようにしましょう。

メールチェックと同時にスケジュールに入れることが大切です。

企業や就職ポータルサイトから届くメールの中には、ほとんどの場合、
「○月○日に合同企業説明会を行います」「○月○日にセミナーを行います」
といった情報が記載されています。

少しでも気になる予定があれば、この説明会に参加するか否かの判断は後回しにし、
ご自身の手帳やカレンダーにメモすることをおすすめします。

決まった予定だけを手帳に記載するのではなく、
「未定ではあるが気になる予定」も一緒に記載しておくことがポイントです。

上記を繰り返しているうちに、メールやWebから情報を集めることと、
それらを自分自身のスケジュールとして落とし込んでいくことが
だんだん上手になってきますので、ぜひ実行してみてください。

    

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