地域とのつながり

富山第一銀行は1944年の設立以来、地域発展のため、お客さまに『寄り添う』銀行として、地域の皆さまとともに成長してきました。
地域金融機関として金融機能やサービスを提供することはもちろんのこと、銀行全体での社会貢献、各営業店においても地域の一員として地域の皆さまのお役に立てるよう様々な活動をしておりますので、その一部をご紹介します。

※コロナ禍の前に行われたものを掲載しています

「越中だいもん凧まつり」
射水市の庄川左岸河川敷にある大門カイトパークで開催される「大凧揚げ」に挑戦し、コマーシャル凧揚げ競技の部で断トツの高さと滞空時間を誇り、見事グランプリ賞を受賞しました。特設ステージでは当行のPRを行い会場を盛り上げました。
「となみ夜高まつり」
砺波市内の豊年満作を祈る田祭りとして毎年行われており、砺波支店は大行燈の絵付けや組立等の制作、大行燈同士をぶつけ合う「突き合わせ」に参加しました。当日は他の支店からも多くの行員が参加し地域との絆を深めました。
「高岡ねがいみち駅伝」
高岡古城公園をメイン会場に開催された「第7回高岡ねがいみち駅伝」に有志8名がそれぞれの願いや夢を胸に、「願道」20.4kmを駆け抜けました。
「富山まつり」
今回初開催となった『企業対抗綱引き大会』に本店営業部の精鋭21名が参加されました。会場となった富山市役所前は雨を吹き飛ばすような熱気に包まれ、当行も他のチームに負けないチームワークで当行をPRしました。
「じゃんとこい魚津まつり」
新川地区ゆかりの行員を中心に両手の扇子を蝶が舞うように動かしながら踊りを披露し、ファーストバンクをPRしました。
「ふるさと富山美化大作戦」
富山市が主催する「美しいまちとして全国に誇れるふるさと富山」を目指した、「ふるさと富山美化大作戦」が8月に開催され、当行からも40名が市内各地域で清掃活動に参加しました。

キャリア支援

キャリアアップイメージ

入行時はひとつのコースで、入行4年目の昇格時にコースを選択します。
最初からコースに分けることなく人材をしっかり育成し、銀行業務全般をある程度理解した段階で、自らのキャリアコースを選択してもらい、自身の納得感、モチベーションを高め、将来の目標をしっかり持って業務に取り組んでもらうことがねらいです。
※但し短大・高専卒で入行した場合のコース選択時期は入行6年目の昇格時になります。

研修制度

階層別や業務別、行内研修や行外研修を通じて、行員全体のレベルアップと個人のレベルアップのふたつを念頭に置き、幅広いカリキュラムを設けて人材を育成します。

自己啓発

自身のキャリアイメージを描き、「自ら積極的に学ぶ」という姿勢を維持継続させていくため、自己啓発の機会提供や支援策の充実、各種情報の提供を積極的に行っています。

  • 資格取得支援講座
    銀行が休日である土曜日、日曜日に
    中小企業診断士、FP1級など、
    専門的資格に挑戦する行員を対象に
    外部講師による取得支援の講座を開催
  • 通信教育
    幅広い分野の講座から
    選択し受講
  • 検定試験
    法務、財務、税務、FP等から
    選択し受験※助成金制度あり
  • e-ラーニング
    時間と場所の制約にとらわれる
    ことなく自宅のパソコンで受講可能

男女ともに全職員が活躍でき、仕事と家庭の両立に向けた職場づくりの取組みを紹介します

育児休業中の職員による「キラリMama'sクラブ」
産休から育児休業の期間中は検定試験、通信教育の受講、研修やセミナー等を案内し、本人の希望により受講することが出来ます。
また、育児休業者のスムーズな復職をサポートするため、働き方についての復職前面談を行っています。
イクボス企業同盟とやまに加盟
男女ともに全職員が活躍でき、仕事と家庭の両立が可能な職場環境づくりを推進するイクボスになることを誓いました。
「プラチナくるみん認定」取得
仕事と育児の両立支援のより高い水準の取組みと次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん認定」を取得しました。
とやま健康企業宣言Step1
職員の健康は、企業の将来的な成長や生産性向上に繋がる大切な経営資源であるとの考えのもと、「とやま健康企業宣言 Step1」の認定を取得しました。

詳しくは当行HPへ ダイバーシティへの取り組み へ

店舗網

ファーストネットワーク

当行は富山県を軸足とし、お客様に「寄り添う」銀行として店舗展開をしています。

※2023年12月末現在

  • 富山県 55店
  • 石川県 3店
  • 岐阜県 2店
  • 新潟県 3店
  • 東京都 1店
  • 大阪府 1店
  • インターネット専用支店 1店

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