就職活動Info

PICK UP

今お届けしたい情報をお伝えします。(毎週月曜日更新)

Q

よいES・履歴書には【AIDMA(アイドマ)の法則】が上手に組み込まれています。

【AIDMAの法則】とはAttention(注意)、Interest(関心)、Desire(欲求)、
Memory(記憶)、Action(行動)の5つの頭文字を取ったもので、以下の一連の流れを作ります。
@採用担当者の注意を引く
A自分に良い関心を持って貰う
B会ってみたいと思わせる
C会いたい人から会うべき人へ
D会うための行動を起こさせる

採用担当者によっては、膨大な数のESを短期間に読まねばならないケースもあり、
1枚1枚を丁寧に見ているとは限りません。
AIDMAの法則を意識して、上手にAttentionを引きつつ
「1番輝いて見える」ESを作成しましょう。

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Q

キャリアセンターで見てもらうのがよいでしょう。

キャリアセンターでは就職活動・採用活動の傾向、各業界・業種に詳しい方がいます。
そういった職員の方々にES・履歴書の添削をしてもらいましょう。

就職活動のサポートを行っている教授がいる場合は
教授に見てもらうのもよいでしょう。

また、経済産業省が取り組む、各地のジョブカフェでも、応募書類の添削などを行ってくれます。

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Q

履歴書は企業の担当者に自分をアピールする大切な書類です。
郵送での提出の際、封筒は最初に目に留まるものです。
相手が受け取った時に気持ちがいいと思えるポイントを押さえ、
提出前には念入りに抜け漏れがないかを確認しましょう。

<ポイント>
@ 封筒を一目見て、誰からの何の書類かがわかる

A 丁寧な字で記載する

<履歴書を郵送する際の注意点>
@ 郵送前に記入済の履歴書のコピーをとりましょう。
送付状を同封する、書類をクリアファイルに入れるなどすると、より丁寧です。

A 使用する封筒は大学指定のものを使用しましょう。
市販の履歴書を使用する場合は、履歴書についている封筒を使います。

B 宛名は正式名称で正確に書きましょう。
特に誤字、脱字がないように注意しましょう。
住所は都道府県名から記入します。

C 人事部など、部署宛に送る時は「様」ではなく「御中」と記入しましょう。

D 履歴書が入っていることがわかるように、表面の左下に赤字で「履歴書在中」と記入しましょう。

E 封筒の裏面に縦書きで自分の住所、大学名、名前を忘れずに記入しましょう。
番地や建物名は省略せず、正式名称で正確に書きましょう。
投函する日付も記載しておくとよいです。

F 封をする際はテープではなく、糊を使用しましょう。
封をした箇所に〆と書き、〆印をしましょう。

G なるべく郵便窓口で料金を支払いましょう。
特定記録郵便にすると差出記録が残るので安心です。
ポストに投函する場合は料金が十分か確認しましょう。

郵送には時間がかかります。
速達で出すのは避け、遅くとも期限の3日前までには投函し、
やむを得ない理由以外で提出が遅れることがないようにしましょう。
遅れる場合は企業の担当者に連絡し、いつまでに送ることができるか伝えましょう。
また郵送に限らず、企業への提出書類はコピーをとり手元で1部保管するようにしましょう。

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