就職活動Info

就活イベントでは「共感」をさがそう

2025/11/17のお届け内容
【1】今週のPICK UP
【2】早期申込特典も!感覚的にわかる就活イベント「フォーラム」
【3】IBAC お薦め本 「『超』整理法」
【4】格言
※イベント情報・URLは開催日程が過ぎている場合閲覧できない場合がございます。ご了承ください。

就活イベントには積極的に参加しよう

何事も目的意識をもってやるとよい、
とはよく言われますが、「企業研究」については
どんな目的意識をもっていますか?

「企業研究」の目的の一つとして意識しておきたいのは
企業の理念に加えて、実際に働く人たちの想いや姿勢にも
共感できるか、という点です。

組織の一員として活動を行う社員の想いや姿勢こそが
その企業の理念を体現する存在であり、
また、その人たちによって社風が形成されていきます。

そのため、働く人たちに共感できるか、という点は、
自分に合う企業か、という問題を考える上でとても重要になります。

入社後に後悔をしないためにも、
ぜひ意識しながら進めてみてくださいね。

【1】今週のPICK UP

企業理念の捉え方やそこで働く人の想いを知るためには
直接話を聞くことが一番の近道です。
また、接触する回数を重ねることで、
より理解も深まっていきます。

今後どんどん開催されていくインターンシップやセミナー、
就活イベントなどの企業と直接接触できる機会は
ぜひ積極的に活用していきましょう。

今回はインターンシップに関するトピックをPICK UPしました。
参考にしてみてくださいね。

▼今週のPICK UP▼

Q

インターンシップに参加することで、早期選考の案内がきたり、1次面接が免除になったりする企業もあります。
他にも、早期から企業と接触することで、名前と顔を覚えてもらいやすくなり、
選考に影響を与える可能性があります。
インターンシップで接触した社員の方があなたを気に入った場合、
採用担当者にあなたを推薦してくれるかもしれません。

また、インターンシップを通して業界・企業研究が進むことや「仕事」を実際に体験できること、
ビジネスマナーを体感することは、就職活動に活かされてきます。

積極的にインターンシップに参加し、多くの企業を見たり
社会人と接触したりする機会を増やしましょう。

Q

<応募時>
自分が応募できるかどうか、確認しましょう。
中には専門知識を必要とするプログラムもあり、参加学生が限定されるケースもあります。
参加が決まったら企業研究は十分に行い、なぜそのインターンシップに参加したいのか
理由を明確にしておきましょう。
例えば「仕事の内容がわからないので、知りたい」でもよいでしょう。

また、インターンシップへの応募時にエントリーシートの提出を求められることもあります。
事前に書き方や送付の仕方などを確認し、余裕を持って取り組みましょう

<参加時>
・実地での開催の場合
道順を確認しておくとよいでしょう。
交通機関の遅延や道に迷ってしまうなど、当日に何が起こるか分かりません。
可能ならば、開催前に実際に開催場所まで行ってみるのも一つの手です。
また、参加する時の服装についても、不安な点があれば直接企業の方に質問しておきましょう。

・オンラインでの開催の場合
パソコンやインターネットの環境を確認しておきましょう。
マイクやカメラが作動するか、パソコンの状態は最新になっているか、
画面に映ったときの背景に問題はないかなどを確認しておきましょう。

Q

業界や職種、実施期間、プログラムに注目して選ぶとよいでしょう。

・業界や職種から選ぶ


→できるだけ複数の業界を見ておく方が、比較検討する材料が増えるのでおすすめです。

・実施期間から選ぶ
→学校の講義との兼合いなども考え、参加を検討するとよいでしょう。

・プログラムから選ぶ
→インターンシップを通してどのような力を身につけたいかを考えてみましょう。

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