できるだけ参加しましょう。人事担当者は、継続的に内定者と連絡を取りたい、と思っている可能性があります。内定者懇親会で入社までのスケジュールや課題などについての連絡がある場合もあります。内定企業が遠方で参加が難しい場合は、その旨を人事担当者に伝えましょう。内定者研修などがある場合は、今後のスケジュールについて確認し、不明点があれば早めに質問をして解決しましょう。自分自身が内定先の企業についてわからないことがあるということは、他の内定者も同様に考えている可能性があるので、内定者懇親会に参加し、率先して人事の方と連絡を取ったり、他の内定者と情報共有をしたりすることをおすすめします。
就職活動の際、企業へ提出する書類には、主に以下の4種類があります。・履歴書履歴書は大学指定のものがあります。どこで入手できるか確認し、事前に多めに準備しておきましょう。志望動機の記載欄がない書式もあるので、その場合は提出企業に確認しましょう。・健康診断書健康診断書の提出を求められることも多くあります。学内の健康診断を受けておくようにしましょう。・成績証明書大学でのいままでの成績を証明する書類です。多くの大学では学務課などに申請すれば取得できます。・卒業見込証明書卒業できる単位をすべて取得しており、年度内に卒業が可能な状態であることを示す書類です。履歴書以外は、多くの大学では学務課などに申請すれば取得できます。大学によっては学生証をかざせば、自動で出力できる機械が設置されています。発行の要件がある場合もあるので確認しましょう。
主に他の内定者の方や人事の方、若手社員の方との親睦を深めていただき、もっと会社のことを知ってもらうことが目的です。詳しい内容は会社によって異なりますが、下記のようなことが行われることが多いです。・自己紹介・社員の方との交流・グループワーク(1つの課題に対してグループで考えて意見を出す)・ゲーム(内定者同士で考えて、協力し合うもの)・食事会・今後のスケジュールの連絡
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