就職活動の状況をキャリアセンターに定期的に報告してみましょう。就職活動の状況や進み具合、みなさんの適性を見てその後の就職活動の進め方やおすすめの企業などアドバイスをもらえたりします。また、なかなか就職活動がうまくいかないという場合は履歴書を添削してもらったり、面接練習をしてもらい、フィードバックをもらうなどするとよいでしょう。また、キャリアセンターには企業から求人票や会社パンフレットが届き、掲示・保管されているスペースもあります。学内に送られてくる求人票は、その大学の学生を積極的に採用したいという証です。また、キャリアセンターに直接足を運ぶことによって、求人票閲覧システムからだけでは得られない情報、会社の詳細資料や、OB・OGの活動記録なども閲覧することができたりします。こまめに確認し、気になる企業があれば応募を検討しましょう。
できるだけ参加するようにしましょう。学内の就職ガイダンスでは、キャリアセンターでの就職活動支援の内容や日時、学内合同企業説明会への参加方法などが案内されることがよくあります。また、大学によっては外部から講師を呼んで就職活動に関する講演を開催することもあります。なるべく参加し、学内での就職活動支援や企業の採用活動の動向など、情報を得るようにしましょう。
採用担当者に事情を連絡し、提出期限を延ばしてもらえないか確認を取りましょう。直前になって提出ができないことに気がついて慌てて連絡することにならないよう、証明書発行がいつから行われるのか事前に確認しておくとよいでしょう。また、長期休暇など大学が休みの場合、証明書を発行できないこともありますので、事前に発行期間を確認しておきましょう。特に、大学で実施される健康診断は4月以降に実施される場合が多いです。そのため、健康診断書は4月以降でないと提出できません。証明書の発行期間、提出期限をメモするなどしてスケジュール管理の習慣をつけましょう。やむを得ない理由以外で、提出が遅れることがないよう気をつけてください。
卒業必修単位を中心にカリキュラムを組むのがよいでしょう。就職活動が始まると講義に出席できないこともあります。就職活動が始まる前に、なるべく卒業必修単位を取得しておくことをおすすめします。また、卒業必修単位の講義でなくても、興味が持てる講義があれば受講し、見聞を広げることをおすすめします。
講義の担当教授に前もって相談しましょう。講義によっては卒業必修単位になっているものもあるかと思います。そのような講義を欠席する場合は特に事前に教授に就職活動のため欠席する旨を連絡しておきましょう。欠席が重なる場合は、レポートを追加で提出するなど単位取得に際して必要な措置を取ることもあります。そういった対応があるのかも教授に確認しましょう。
今一度、卒業単位が不足していないことを確認しましょう。万が一、卒業単位が不足している場合は卒業までにどの講義を取ればよいかなど、学務課などへ行き相談しましょう。不安要素は早めに解決しておきましょう。 また、興味が持てる講義があれば卒業必須単位でなくても受講することをおすすめします。学生のうちに見聞を広げておくことも必要です。
一番は読書です。時間のあるうちに様々な本を読むことをおすすめします。また、ある程度まとまった時間を確保できるうちにしかできないこともあります。勉強や旅行、アルバイトなどやりたいことをするのがよいでしょう。アルバイトは社会生活のよい経験になります。また、生活リズムは学生のうちに整えておきましょう。社会人になってから急に生活リズムが変化すると、体調を崩す原因にもなります。羽目を外し過ぎず、悔いのない学生生活を送ってください。
学校によって様々ですが、どの大学でも就職内定率は非常に重要な指標になっており、 求人票などの求人関係資料の掲示に止まっている大学はほとんどありません。一般的には、以下に掲げるようなサービスを行っています。1.求職登録受付2.個人面接、就職(進路)相談及び指導 3.各種就職指導・支援行事の開催・・・就職説明会・セミナーの学内開催/身だしなみ講座/ES対策講座/SPI対策講座 等4.求人に関する情報提供・・・企業ファイル(求人申込書、在職者名簿、パンフレット等) /求人受付簿 /会社訪問報告書(就職委員、就職課員の訪問記録)など5.公務員試験案内6.就職関係図書 7.就職情報誌の配付(閲覧)善は急げ、です。できるだけ早くキャリアセンターに実際に足を運び、顔と名前を覚えてもらうようにしましょう。
何かの説明や案内、指導をするための説明会のことを言います。各学校により開催の頻度や内容は異なりますが、多くの学校では、ます「新入生ガイダンス」という名称で、学校での履修や卒業要件などの説明があります。学生生活を送るのに必要な情報がアナウンスされることが多いです。また、学生生活に関わる部分だけでなく、「就職ガイダンス」という名称で就職活動が始まる前にも開催されることもあります。ガイダンスは何か新しいことが始まる前の説明会のようなものですので、なるべく参加するようにしましょう。
学校によって異なりますが、就職活動が本格化する3年生の秋〜冬にかけて実施されることが多いです。また、近年ではインターンシップ参加に向けたガイダンスも行われています。インターンシップは主に夏休みや春休みなどの長期休暇に実施する企業が多いため、4月頃からガイダンスがある場合もあります。ガイダンスは任意で参加の大学もありますが、カリキュラムの一部として取り入れている学校もあります。学校のキャリアセンター等で随時公開している情報がないか、確認してみましょう。
学校のプログラムやゼミによって異なりますが、主に下記のようなことを対応します。・作成時期や書き方を確認・論文テーマを決定・内容、構成を検討(教授と相談、ゼミのグループで話し合い)・論文作成・中間発表・論文作成・修正・確認・完成・提出(紙またはデータ提出)・発表準備(PowerPointの作成や発表内容まとめ)・卒論発表具体的な内容や流れは担当教授やゼミ内で確認してください。早めに先輩に聞いておくのもよいでしょう。ただ論文を書いていくだけでなく、内容を相談したり、発表したりとさまざまな過程があります。 対応時期にもよりますが、就職活動や内定先での研修、資格の勉強、入社の準備などで十分な時間が確保できない場合もあります。できるだけ早めに着手し、計画的に進めていきましょう。
卒業論文は必ず期日までに提出しましょう。また、就職活動でも期日までにエントリーシートや課題の提出が求められることがあります。何かを提出する際のポイントとして下記を確認しておきましょう。・必ずバックアップを取っておく→作成中は適宜保存をしながら進め、バックアップをとっておくことをおすすめします。また、大幅な内容の追加・変更がある場合は、変更前のデータも保存しましょう。例:パソコン上に保存、USBで保存・体裁を整える→タイトルや名前の記載の仕方、フォント名や文字サイズに指定がある場合もあります。誤字脱字の確認と合わせて、体裁が整っているかも確認しましょう。・提出場所、提出方法を確認→学校によって異なりますが、提出場所が決まっていたり、提出するために他の書類が必要だったりということがあります。事前に確認しておきましょう。 ・早めに印刷(紙での提出の場合) →締切間近での学校の印刷機はとても混み合います。 早めに印刷、またはコンビニで印刷など色々な手段を考えておくとよいでしょう。
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