メールチェックと同時にスケジュールに入れることが大切です。企業や就職ポータルサイトから届くメールの中には、ほとんどの場合、「○月○日に合同企業説明会を行います」「○月○日にセミナーを行います」といった情報が記載されています。少しでも気になる予定があれば、この説明会に参加するか否かの判断は後回しにし、ご自身の手帳やカレンダーにメモすることをおすすめします。決まった予定だけを手帳に記載するのではなく、「未定ではあるが気になる予定」も一緒に記載しておくことがポイントです。上記を繰り返しているうちに、メールやWebから情報を集めることと、それらを自分自身のスケジュールとして落とし込んでいくことがだんだん上手になってきますので、ぜひ実行してみてください。
就職活動の状況を友人と話す時間があるとよいでしょう。 客観的に自分の就職活動を振り返ることもできますし、自分では気づけないことを指摘されることもあります。 それを踏まえて、自己分析をやり直してみたり、 それまでの就職活動を振り返りましょう。就職がうまくいっていないと感じている人ほど友人と話すのは抵抗があるかもしれませんが、なるべく話し、どのような選考試験を受けたのかなど、情報交換するとよいでしょう。また、ちょっとした相談事など、アドバイスをし合えるとより互いの成長につながります。
まずは学校のキャリアセンターで相談しましょう。OB・OG訪問をすすめられる場合がほとんどかと思いますが、学校によっては先輩の体験談をまとめたものを配布してくれることもあります。OB・OG訪問の依頼方法は、Q:「OB・OG訪問の依頼方法は?」に記載していますので、確認してみてください。また、適宜友人と情報共有も行いましょう。どのような活動をしているか聞く事で刺激にもなります。影響を受けすぎるのもよくありませんが、よい情報は共有していきましょう。
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