2024/09/02のお届け内容 |
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【1】企業研究を進めよう! |
【2】9/4(水)に就活スタートダッシュセミナーを開催いたします! |
【3】IBAC お薦め本 「ヴェニスの商人」 |
【4】格言 |
※イベント情報・URLは開催日程が過ぎている場合閲覧できない場合がございます。ご了承ください。 |
暑さはまだまだ続きますが、少しずつ秋が近づいてきていますね。
秋といえば読書の秋。この休みの間に気に入った本を数冊読んでみるのはいかがでしょうか。
みなさんの中には、すでに企業のインターンシップに
参加した方もいらっしゃると思います。
インターンシップ参加後、会社説明会や選考を受けたいと思った場合は、
業界やその企業についてより理解を深めていきましょう。
今週のPICK UPでは、業界・企業研究の進め方のコツについてご紹介しています。
ぜひご確認ください。
▼今週のPICK UP▼
Q |
1日数社ずつと目標を決めて、いろんな企業の情報を眺めてみましょう。
実際に業界研究を行うポイントの一例として、 ”業界(業種)”で選ぶのではなく“職種”で選ぶことを優先させてみる考え方をご紹介します。 営業職や事務職といった職種ベースで就職を考え、 同じ事務職といっても、製造業と流通業ではどのような違いがあるのだろうか、 同じ流通業といっても、車関係と食品関係ではどのような違いがあるのだろうか、 といった視点で少しずつ他にも目を向けていくことで、 より業種についての理解が深まることでしょう。 次に、同業種同職種であっても企業スケールや地域性による違いはないか研究してみましょう。 採用する企業の側でも、「企業への志望度」をはかるために、 業界や職種への理解度をみているということを念頭に進めましょう。 |
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Q |
情報を集めるためのツールの特性を理解し、使いこなしましょう。
就職情報誌やインターネットに掲載されている情報などをチェックすることで、 企業がどのような情報を公開しているのかを知ることができます。 また、実際はどのような企業なのか自分の目で確かめてみることも重要です。 実際の企業について確かめるためには、合同企業説明会や会社訪問などに参加し、 企業と接触することをおすすめします。 直接、その企業で働く人と接触することで、 その企業の考え方や社の雰囲気を肌で感じることができます。 企業としての「考え方」や働く人達に共感できる企業を選びましょう。 活字媒体の情報と企業と直接接触した印象が異なることもありますので、 企業研究ではなるべく企業と直接接触することをおすすめします。 |
Q |
就職活動生が情報交換をするサイトでは他の学生さんの動きなどがわかります。
他の学生さんがどのように就職活動を進めているのかを知ることは、 よい刺激になり、自分の就職活動のやる気につなげられますし、 他の方の活動状況を自分の就職活動の参考にするのもよいです。 一方で、そのようなサイトに書き込まれている企業の評判を鵜のみにするのはNGです。 自分にとっての企業の良し悪しや、自分に合っている企業かどうかは、 他人の尺度でははかれません。 自分の目で実際にその企業を見て判断しましょう。 うまく情報を集めて自分の就職活動を充実させましょう。 |