2024/11/11のお届け内容 |
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【1】「職種」について知ろう! |
【2】12月開催!合同企業説明会「フォーラム」のご紹介 |
【3】就活準備に役立つセミナーを開催します! |
【4】IBAC お薦め本 「超一流の雑談力」 |
【5】格言 |
※イベント情報・URLは開催日程が過ぎている場合閲覧できない場合がございます。ご了承ください。 |
立冬に入り、暦の上では冬の季節となりました。
身体を温めるためにも、ほうれん草や白菜など旬の食材を入れて、
お鍋をしてみても良いかもしれませんね。
冬のインターンシップや説明会に向けて企業研究は順調に進んでいますか。
今週のPICK UPでは「職種」について取り上げています。
職種は仕事内容に直結する重要な要素です。
気になる企業を調べる際は、募集職種について
詳しく調べておかれると良いと思います。
また職種について知ることで、自分は何に向いているのか、
何をしたいのかが見えてくるかもしれません!
▼今週のPICK UP▼
Q |
職業・職務の種類のことを「職種」と言います。
主な職種は下記の通りです。 <つくる人> 営業企画、経営企画、研究・開発、技術、生産・製造、SE・プログラマー <売る人> 営業、販売、接客サービス、広報 <管理する人> 総務、人事、財務・経理、法務、マーケティング、経営管理、教育、設備管理、福利厚生、事務 <その他> ファンドマネージャー、コンサルタント、バイヤー、スーパーバイザー これらの他にもさまざまな職種があります。 今興味がないものでも、積極的に調べてみましょう。 職種を調べることで、自分は何に向いているのか、何がしたいのか見えてきます。 |
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Q |
これらは職種分類の仕方の一つです。
・「総合職」 将来的に責任の重い仕事を担うことを前提とした就労区分です。 ビジネスの第一線で活躍することを求められます。 日本の大手企業に「事務系総合職社員」として入社した場合、 職務内容や配属先については入社後に決定されるケースが多いです。 配属先が変わることに伴い、職務内容も営業職、総務職、企画職など さまざまな職務を経験しながらスキルアップしていきます。 全国に支社・支店等を持つ企業の場合、 3〜5年に一度のサイクルで転勤があることも多いのが特徴のひとつです。 ※上述した「総合職」社員のキャリアアップのフローは日本独自のものであり、 海外の企業においては、新卒入社の社員に対しても 「どの分野(=職務内容)でキャリアアップしたいと考えているのか」を重視するのが一般的です。 外資系の企業への就職を考える場合は、その違いを押さえておきましょう。 ・「一般職」 従事する職務は限定的で、総合職社員のサポート的な仕事や事務処理、 書類作成等を行うことが多く、待遇や昇進の条件についても総合職とは異なります。 一般的には転勤を伴わない業務を行います。 |
Q |
就職活動において自分が大切にしている価値観のことです。
就活軸がなかなか決まらず、悩むという方は、以下を考えてみたり、 実際に働いている人に話を聞いてみましょう。 ・話を聞いて興味を覚えた人の、就職活動当時の「軸」とは何だったのか。 ・現在働いている中で、「軸」は変化しているのか変わらないのか。 ・その人から見て、みなさんご自身はどんな「軸」を持っているように映っているのか。 様々な業界の、何年、何十年も長く生きている先輩達です。 教えてもらうことで、おのずとみなさんの「軸」も定まってきます。 就職活動が始まる前に考えてみましょう。 |