2025/01/06のお届け内容 |
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【1】企業と電話する際のポイントをおさえよう! |
【2】2月にフォーラムを開催します! |
【3】就活準備に役立つセミナーを開催します! |
【4】IBAC お薦め本 「自分の強みを見つけよう〜「8つの知能」で未来を切り開く〜」 |
【5】格言 |
※イベント情報・URLは開催日程が過ぎている場合閲覧できない場合がございます。ご了承ください。 |
新年あけましておめでとうございます!
株式会社アイバックです。
本年も就職活動に関する
疑問やお悩みの解決の一助となれるよう
全力でサポートいたしますので、
引き続きよろしくお願いいたします♪
年が明け、就職活動も一層本格化する今の時期。
企業から説明会や選考についてのお電話がくる機会も増えてくると思います。
大学が始まると、授業中に連絡がきたり、
アルバイト中ですぐに返答ができなかったりすることもあるかと思います。
そんな時、どういった対応をすると印象が良いでしょうか?
今週のPICK UPでは、
企業の方と電話で連絡を取る際のポイントを紹介しています!
ぜひご確認ください!
▼今週のPICK UP▼
Q |
しっかりと名乗って挨拶をしましょう。
社会との接点形成の第一歩となる就職活動においては、 お互いが全くの他人であることからのスタートとなります。 電話やメールで人事担当者と連絡をとる必要がある場合は、 まずしっかり自分の名前を名乗り、ハキハキと挨拶をしましょう。 <挨拶ができず失敗している具体例> ・電話をかけておきながら、名前も名乗らず用件を急に話し出す ・面接の時に名乗らない ・自分の名前・大学名などを名乗らずメールを送っている 人事担当者は受験者のスキル云々以前に、挨拶がしっかりできるか、という部分を見ています。 普段の生活から意識して、身につけておくとよいでしょう。 メールであれば書き出しや署名のテンプレートを準備しておくのも手です。 |
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Q |
「大学名」「氏名」「電話をかけた用件」を慌てずに伝えましょう。
留守番電話は後から企業の担当者が確認します。 そのため、誰から何の用件で電話があったのかわかるように メッセージを吹き込みましょう。 また改めて連絡がほしい場合はその旨も伝えるとよいでしょう。 企業の方へ連絡する際は、営業時間を確認したり、お昼時は避けたりするなど、 連絡する時間にも気配りができるとさらによいでしょう。 また、就職活動中だけでもよいので、 自分自身の電話でも留守番電話サービスに登録(契約)しておきましょう。 企業からのメッセージを取っておく手段として大切です。 |
Q |
選考が始まってくると、企業の方から電話で連絡をいただくことが多くあります。
知っておくとよいマナーを紹介します。 ・いつもより明るい声を意識しよう →顔が見えないため、印象は声でしか伝わりません。 明るく、ハキハキとした声で会話しましょう。 ・選考中の企業の電話番号は登録しておこう →電話先の方が誰か分かることによって、事前にメモの用意もできます。 また、電話に出たときに「●●大学の〜です。」という第一声があると、とても印象が良いです。 ・留守番電話サービスに登録しよう →企業側としては選考の大事な連絡があり、電話しています。 相手の大事なメッセージを取っておく手段として、 就職活動中だけでも登録(契約)しておくことをおすすめします。 ・電話に出ることができなかった場合 →不在の場合、留守番電話に用件を残している、またはメールを送っている場合が多いです。 不在着信履歴が残っていた場合は、すぐ折り返すのではなく、他に連絡が来ていないか確認しましょう。 用件確認後に折り返しの電話またはメールでの連絡をすることで、 やり取りがスムーズにできるため、お互いに気持ち良く進めることができます。 |