2025/04/07のお届け内容 |
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【1】今週のPICK UP |
【2】4/11開催!人材サービス業界研究セミナー |
【3】世界を変えた10冊の本 |
【4】格言 |
※イベント情報・URLは開催日程が過ぎている場合閲覧できない場合がございます。ご了承ください。 |
新学期が始まりましたね。
何かを始めるのにピッタリなタイミングですが、
実際に動くのは腰が重い、ということもしばしば。
そんな時は、具体的な行動に落とし込んでみましょう。
やることが明確になると、
行動するハードルがぐっと下がりますよ!
いまや一般的となったWEBでの面接。
面接という行為自体は対面と変わりませんが、
全く同じだと考えるのはすこし危ないかもしれません。
WEB面接なりの準備やポイントをおさえておきましょう!
▼今週のPICK UP▼
Q |
WEB面接はインターネット上でビデオ会議サービスを使って行う面接です。
WEB面接の最大の特徴は、環境が整っていれば選考を受ける企業へ足を運ばずとも、 どこでも面接を受けることができることです。 対面面接の場合は雰囲気も含めて見られていますが、 WEB面接ではより会話の内容が重視されます。面接の準備もしっかり行いましょう。 あわせてインターネット環境や使用機器を含め、 WEB面接を受ける環境を整える準備も必要になります。 また人と接するマナーとして「目を見て話す」と言われますが、 WEB面接では直接目を合わせることはできません。 WEB面接中は自分がカメラにどのように映っているかを意識し、 画面上の相手の目だけではなく、なるべくカメラを見て話すことを心がけましょう。 |
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Q |
事前にインターネット接続状況の確認や、
どのサービスを利用して面接をするのかを確認しておきましょう。 インターネットの接続状況の確認はパソコン、スマートフォンの両方でテストを行い、 安定している機器を利用するのも1つです。 WEB面接で利用されることが多いサービスには Zoom、Google Meet、Skype、Cisco Webex Meetingsなどがあります。 どのサービスを利用するかは企業によって異なります。 それぞれのサービスを利用するため、アカウントの作成が必要になることもあります。 アカウントの取得が必要な場合は、登録にある程度の時間がかかります。 面接の直前になって焦らないように、事前に確認しておきましょう。 |
Q |
面接官はみなさんの細かい部分まで見ています。
以下のポイントに注意して面接に臨みましょう。 ・対面面接同様、マナーを守る 面接を受ける場所がプライベートな空間となることもあり、 緊張感が保ちにくいかもしれません。 うっかりあいさつや敬語を忘れていたということがないように気を付けましょう。 また、服装は上下スーツが基本です。髪形や服装などの身だしなみはしっかり整えましょう。 タイムラグが発生することもあるので、画面越しでも伝わるような コミュニケーションをとることが大切です。 表情や相槌を打つことを意識しましょう。 ・周囲の雑音が入らないよう気を付ける ご実家で受験される場合は、ご家族の方に面接があることを伝え、配慮を求めましょう。 マイクを付けると雑音防止になります。 雑音が入ってしまうなど、質問がうまく聞き取れなかった場合は聞き返し、 しっかり質問内容を把握してから答えましょう。 イヤホンを付けると音が安定し、相手の声が聞き取りやすくなります。 ・パソコン操作について WEB面接中は、極力パソコンを操作しないようにしましょう。 マイクはマウスのクリック音やキーボードのタイピング音も拾ってしまいます。 メモをとる際は、紙とペンを使いましょう。 ・声の出し方について 画面越しに行われる会話は、マイクを通すことから 予想以上に聞き取りにくかったり、聞こえなかったりします。 マイクを通すことで普段より声が通りにくくなってしまうこともありますので、 いつもより明るいトーンで話す、ゆっくり話す等、 意識的に声のトーンや話すスピード、間の取り方を意識しましょう。 ・目線について オンラインで顔を見ながら会話を行なう場合、 ついつい画面に映る相手の顔に意識が行きがちです。 対面式の場合は相手の目を見て話すことが大切ですが、 画面越しの場合は目線をカメラに合わせなければ、 相手には別のところを見ている印象になってしまいます。 意識的にカメラのレンズを見て話すようにしましょう。 |