2025/06/23のお届け内容 |
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【1】今週のPICK UP |
【2】オンライン個別相談会 申込受付中! |
【3】自己分析の一助に。アイバックの「就活診断」 |
【4】IBAC お薦め本 「スイッチ!− 「変われない」を変える方法」 |
【5】格言 |
※イベント情報・URLは開催日程が過ぎている場合閲覧できない場合がございます。ご了承ください。 |
経団連の定める採用選考解禁から3週間が経ち、
当初、受けようと思っていた企業の選考は
一通り受け終わった、という方もいらっしゃるかもしれません。
そろそろ就職先を決めようという方は、
入社後のミスマッチを防ぐために、
改めて企業研究や自己分析をすることをおすすめします。
就職後のあなたのために、今のうちに時間をかけて、
企業や自分の理解を深めましょう!
就職活動を進める中で、
自分自身の成長を実感していませんか?
改めて業界・企業研究をすることで、
就活を始めたばかりの頃とは違った
企業の新たな一面を発見できるかもしれません。
今週のPICK UPでも、業界・企業研究や自己分析について
改めて取り上げているので、ぜひご確認ください!
▼今週のPICK UP▼
Q |
過去・現在・未来の3面から自分を見つめることがポイントです。
【過去】何をしてきたのか、どんな人だったのか? 何時、何処で、誰と、どのような体験をし、何故それが印象に残ったのか? その体験で、自分の中で何が変わったのか、変わらなかったのか?その体験から得た教訓、法則は? (好きな科目、クラブ活動、アルバイト、ボランティア等) ⇒強烈な感情体験はその人の人間性や価値観を浮き彫りにし、相手に強い関心を抱かせます。 【現在】何を考えているのか、何ができるのか?就職する目的は? 好きなこと、嫌いなこと、特技、趣味、資格、研究内容は? 企業選択で重視することは? 関心のある時事問題とそれに対する自分の考えは? 【未来】何をしたいのか、どういう自分になっていたいのか? 将来、どのような人間になりたいのか? 5年後、10年後、どんなスキルを身につけ、どんな生活を送っていたいのか? これらのポイントをさらに4つの見方で分析します。 1.自分にも他人にも分かっている自分 2.自分は分かっているが、他人には分かっていない自分 3.自分は分かっていないが、他人には分かっている自分 4.自分も他人も分かっていない自分 他人とのコミュニケーションによって、3の自分に気づくことが大事です。 人間は考え方も習慣も時と共に変わりゆく存在です。 ただし、ある時点での自己分析を徹底的にやっておけば 少なくとも面接時には自信を持って質問に答えることができるようになり、 その姿こそが企業からすると魅力的な人物と映ります。 |
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Q |
1日数社ずつと目標を決めて、いろんな企業の情報を眺めてみましょう。
実際に業界研究を行うポイントの一例として、 ”業界(業種)”で選ぶのではなく“職種”で選ぶことを優先させてみる考え方をご紹介します。 営業職や事務職といった職種ベースで就職を考え、 同じ事務職といっても、製造業と流通業ではどのような違いがあるのだろうか、 同じ流通業といっても、車関係と食品関係ではどのような違いがあるのだろうか、 といった視点で少しずつ他にも目を向けていくことで、 より業種についての理解が深まることでしょう。 次に、同業種同職種であっても企業スケールや地域性による違いはないか研究してみましょう。 採用する企業の側でも、「企業への志望度」をはかるために、 業界や職種への理解度をみているということを念頭に進めましょう。 |
Q |
情報を集めるためのツールの特性を理解し、使いこなしましょう。
就職情報誌やインターネットに掲載されている情報などをチェックすることで、 企業がどのような情報を公開しているのかを知ることができます。 また、実際はどのような企業なのか自分の目で確かめてみることも重要です。 実際の企業について確かめるためには、合同企業説明会や会社訪問などに参加し、 企業と接触することをおすすめします。 直接、その企業で働く人と接触することで、 その企業の考え方や社の雰囲気を肌で感じることができます。 企業としての「考え方」や働く人達に共感できる企業を選びましょう。 活字媒体の情報と企業と直接接触した印象が異なることもありますので、 企業研究ではなるべく企業と直接接触することをおすすめします。 |