2025/06/30のお届け内容 |
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【1】今週のPICK UP |
【2】企業のホンネを聞いてみよう |
【3】就活のお悩み、アイバックまで |
【4】IBAC お薦め本 「絶対ブレない「軸」のつくり方」 |
【5】格言 |
※イベント情報・URLは開催日程が過ぎている場合閲覧できない場合がございます。ご了承ください。 |
今日で6月が終わり、1年の半分がすぎました。
2026年まであと約26週間。
週単位でみてみると、意外と短いような気がしてきます。
2025年のうちにやりたいことを書き出してみたり、
立てている計画を見直してみるのもいいかもしれませんね。
悔いのない2025年にするべく、日々を積み重ねていきましょう。
今週は、改めて自己分析についてPICK UPしています。
もうさんざんやったよ、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですが、「自分は何をしたいのか」「なぜしたいのか」という部分は
就職後のモチベーションにもつながる大事な部分です。
日々の体験・経験を経て変化していくものでもあると思うので
当時の想いに固執しすぎることなく、
定期的に見直してみることをおすすめします。
▼今週のPICK UP▼
Q |
就職活動をするときに自己分析が必要な理由は2つあります。
@企業への「自己PR」のため ESや面接など就職活動の中で「自己PR」をする場面が必ずあります。 その際、自分自身の強みが何かということを知っていなければ、アピールのしようがありません。 また、長所だけでなく短所を尋ねる質問をされることもあるため、 自分の短所を把握して、どうやって改善していくのかまで答えられるようになっておきましょう。 採用担当者に印象に残る「自己PR」をするために、 自己分析で自分の「強み」「弱み」の把握が大事です。 A入社後のミスマッチをなくすため 就職はゴールではなく、その先の長い社会人生活のスタートです。 そのため、どんな仕事がしたいのか、どんな会社が自分に合っているのかを考えておかないと、 せっかく新入社員として入社したのに、ミスマッチを感じて苦しんだり、すぐ辞めてしまうことになりかねません。 自己分析を通して、自分に合っている職業・企業を考えましょう。 |
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Q |
極端な希望、短絡的な発想は避けましょう。
自己分析は一部「自分の望む理想の職場」を考えることに繋がりますが、 希望条件に振り回されるのは失敗の元になります。 さらに、例えば「自分は旅行が好きだから」→「旅行会社」のような分析はかなり危険です。 実際の業界や職種、社風を見ながら、判断しましょう。 また、自己分析を行うことに没頭するあまり、 具体的な行動に移れなくなるのは本末転倒です。 行動しながら見えてくるものも本来多いはずですので、 ある程度「自分」を把握できたら、会社訪問など、行動に移しましょう。 |
Q |
なるべく第三者の目を通して自己分析を行うことです。
第三者の目を通して自己分析を行うことを「他己分析」といいます。 自己認識は重要ですが、必ずしも正しいとは限りません。 もちろん、自分にしかわからない部分はあるでしょう。 しかし、自分にはわからない部分もあるはずです。 自分にはわからない部分を知ることで、 より自分自身について理解を深めることができます。 また、他己分析をしてもらったあと、意見交換をすると 他人も自分も気がついていない部分に気がつくかもしれません。 |